Hey!Say!JUMP Live Tour 2014"Smart"(10/13・横浜アリーナ)感想

今ツアーはなかなか当たらなかったり、休みが取れなかったりして、1公演のみの参加でした。もっともっと見たかった…!
ともあれ、忙しい中でのツアー無事完走、お疲れさまでした!感想は長いのでたたみます。

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Hey!Say!JUMP Live Tour 2014"Smart"(10/13・横浜アリーナ)セットリスト

12:00開場/13:00開演

○本編○

Ready Go
Come On A My House
SUPER DELICATE
Beat Line
OUR FUTURE
スクールデイズ(BEST)
Score(BEST)
Just For You(7)
RELOAD
Ride With Me
瞳のスクリーン
OVER
Candle
Super Super Night(ナイトスタイルピーポー)
愛すればもっとハッピーライフ
School Girl
ウィークエンダー
【MC】
明日へのYELL
【JUMP BAND】
ゆーと叩いてみた。
コンパスローズ
Dash!!
Magic Power
Yes!(怪盗y-ELLOW-voice)
Oh!アイドル(愛追I隊)
FOREVER
Come Back…?
僕はVampire
Dreams Come True
Ultra Music Power
明日へのYELL

○EC○

AinoArika
サム&ピンキー
スクール革命

わたしのすきなひと

JUMPを好きになってから、コンサート会場やネットを介してお会いした方などに「誰担ですか?」とたびたび聞かれることがあります。
自分では「担当」って使い慣れないワードなので、「裕翔くんです」と答えを返すたびにドキドキというか、私なんかがいいのだろうか、となんだか恐れ入ってしまいます。果たして私は裕翔くんのこと担えているんだろうか。むしろ裕翔くんという光のような存在があるから私は普段の生活や心沈む出来事にもがんばろうと立ち向かえているわけで、むしろ裕翔くんが私を担っているんじゃないか。でも裕翔くんは私担、っていうとなんかもう勘違い感がすごい。これ、言えない。
こんがらがってまいりましたが、それくらい個人的に担当という言葉にはある種の神聖さみたいなものや定義づける難しさを感じているので、ほんとうは「JUMPの中でお気に入りのメンバーは裕翔くんです」「裕翔くんのファンです」という表現が自分にはしっくり来るんだと思います。

JUMPを好きになってから、嵐のことももっと好きになりました。
JUMPのフレッシュさやまだまだ変化がありそうなメンバーとの関係性、ビジュアルの成長にはワクワクと期待が募り、嵐の穏やかな雰囲気、安定してきたキャラクターと会話の流れ、ゆるやかに歳を重ねる様には居心地のよさを感じます。そして嵐だけが好きだった頃よりも、好きが鮮やかに、色濃く心に映るようになりました。

JUMPを好きになってから、王道のものや正統派なものもいいなあ、と思うようになりました。
音楽だと今までわりと、明るくて軽快な曲調にウエットな歌詞が乗っているようなものが好きだったのですが(嵐のナナナとか前回記事に書いたフジとか)(今でも好きです)、JUMPはバラード曲がすごく素直に心に沁み入ります。Star Time、Memoriesはとりわけよく聴いています。
また、私は嵐では相葉さんファンなのですが、朗らかで親しみやすいキャラクターの隙間隙間に見える真の長男力とか、あんがい物事に興味薄くて雑っぽくなるところとかエスパーしてはたまらない!!!とのた打ち回ってるんですが、裕翔くんはなんか、提供される情報のイノセントっぷりがファンタジーすぎというか、リアルがデラックスすぎるので、知れば知るほど想像する隙が、ない。もはやそのままを受け取ってただただ眺めていたい…という気持ちになります。同じ好きでも、興奮するポイントがそれぞれで違うので、不思議な感覚です。
たぶん2年前のあの日りそむす見ずに裕翔くん(JUMP)を見つけられなかったら、こんなに新しい価値観得られなかったなあと思います。

相葉さん見てるとたまらなくて、裕翔くん見てると満たされる。
どっちつかずなのかな、ともちょっと思ってしまうんですが、やっぱり2人が2人とも特別で、なくてはならない存在です。



そういえばJUMPコンはいつも孤独な戦士なのですが、たまにお隣になった方から誰担に見えますかクイズを出題いただくことがあって、それがけっこう楽しかったりします。お答え聞くとなるほど!とわかるところがあったりして、担タレの法則、おもしろいなーと思います。
絵だと描いてる人に似るか、理想が反映されるかのどちらかだと言いますよね。私は前者だと言われます。目が死んでるところが一緒だそうです。

ネトネトいわせて

ただただ日記。タイトルどおりの感じの話です。


とっつーのエッセイ連載が始まってから毎号ダ・ヴィンチを買うようになったんですが、8月号の目玉特集のひとつにフジファブリックがありました。
手に取ってから半月ほど経った今日、ようやくその記事に目を通すことができました。そうしたら、今日なら見られるかもしれないなあと思えて、これもやっとか封を開けることにしました。フジフジ富士Qのブルーレイディスク。開催から4年、発売からは3年越しです。あっためすぎですね…。
フジファブリックは2004年にメジャーデビューし、今年で10周年を迎えるロックバンドです。
私が初めて聴いた彼らの楽曲は2005年リリースの「虹」でした。当時のバイト先の有線から毎日流れていたこの曲、どっかいなたいのに軽快で、でも妙にボーカルやキーボードが湿っぽくて、でもでも階段を駆け上がっていくように音を高めていくギターには心躍るものがあって、このバンドなんだろう?って気になったのがきっかけです。
そこからシングル買って、過去作買って、2ndアルバム買ってやっぱりへんてこだけど癖になるなって新鮮な感動があって、翌年には初めてのライブに足を運びました。うちわもペンラも持たず、振り付けもない状況ってどうしたら…とジャニオタはとまどいながらも不確かな道探して、ためらいがちに縦ノリのようなものをしていたことを思い出します。
そこから少しずつ半券の数も増えていきました。CDでは地声だったけどこの公演ではファルセットで歌うんだとか、間奏で入れてきたアドリブがかっこいい!とか、好きな曲で身体を動かすのって気持ちいいんだなあとか、自分なりのライブの楽しみ方をフジに教えてもらった気がします。
作詞作曲の大半を担っていたボーカル・ギターの志村さんが急逝してからもうすぐ5年が経とうとしています。
気持ちの整理なんか全然ついてないけどこれは絶対行かなきゃダメだ、と思いチケット買って行ったのがフジフジ富士Qでした。
2010年7月に富士急ハイランド・コニファーフォレスト内で行われたフジ主催のフェス型イベントで、その会場は学生時代の志村さんが雑木林と警備の目をかいくぐって潜入・目撃し、衝撃を受け、音楽の道を志すきっかけとなったライブでも使われていた、ゆかりの深い場所でした。(ちなみにそのあとちゃんと捕まったというオチがある)
フェス的なものも遠征もこれが初めてだったから、この夏はとても目まぐるしかった。日帰りなので富士急で遊ぶなんてことも、志村さんの故郷富士吉田観光なんてこともかなわずほんとに行って見て帰ってくるだけだったけど、背負ってたリュックの重さとか、着いてすぐ飲んだビールの味とか、曇天からの快晴、お目見えする富士山、茜色に染まる空、暗くなって浮かび上がる三日月の美しさ。忘れたくないことばっかりです。
ブルーレイディスクの映像に収められた情景はすごくクリアで、あの夏の熱気がそのまま詰まっていました。
あまりにまんまだったので、いろんなものが巻き戻ってしまいました。
やっぱり20代も30代もその先も、ずっと志村さんに新鮮な景色を見せ続けてもらいたかったなあ。
あれからいろんなライブやコンサートにも行くようになった。遠征の荷物も減らせるようになった。フジの鳴らす音楽はいつだってフジで、3人も私も志村さんの年を追い越してしまった。なのにどっかで、でもでもだってね、って。いやしかし何故に、って、踏み切れないでいる自分がいます。

まとまりのないお話ですみません。これまでずっと止まったままでいたので、たとえ方向が後ろ向きでも、たどって文字にしてみようと思えたのはなにかの変化かもしれないので、書き残すことにしました。


フジQのセットリストで個人的に一番好きなのはスカパラとコラボした「Surfer King」です。「フフフ…」の後ろで鳴ってるホーンの音が寄せては返す波。聴いててすごい心地いい。

サヨナラホームラン

お久しぶりです。
取りこぼしはありつつも、相変わらずジャニにまみれて毎日生きています。今日はフラゲ、明日は雑誌、ドラマもいいけどラジオもね!みたいな生活をしているとあっという間に季節が流れていっててびっくりします。
毎週楽しみに見ていた「弱くても勝てます」も、ついに全話の放送を終えてしまいました。私、同じ土9枠で放送されていた「泣くな、はらちゃん」も大好きなんですけど、それと同じプロデューサーの方が手掛けていて、主演がニノで、生徒役に裕翔くんでしかも野球部唯一のエースっていう輝き設定で、他のキャストも見目麗しいホープ俳優揃いなのにへっぽこという冠が付くぐらい野球が弱い球児役で、ってなんだこりゃ!?絶対おもしろいじゃん!!と情報解禁後から止まらなかったわくわくは1話から最終話までしぼむことなく、むしろ回を増すごとに胸いっぱいに膨らんでいくばかりで、見終わった後は毎回いいドラマだなあってつくづくしみじみ思える作品でした。

最終話での部室のシーンで、野球がうまいことではなく、うまくなるためにがんばってきたことを認め、労うような言葉をかけられて、俯いてぐーっと泣いちゃった白尾くん、そして裕翔くんがいとおしくて仕方がなかったです。
青志監督も言っていたけど、堂学の子も城徳の子も、白尾くんも普通の高校生で、裕翔くんも大人や外の世界と関わりを持ち始めた20歳の青年なんだよなあ。
でもってこれを言ってあげられるのって、ニノ自身もそう(だった)だからなのかもしれないなあと思います。

ドラマチックな展開や押し寄せるような感動は1つ前の放送回でピークを迎えた感じがありましたが、最終話はその大号泣のあとに飲むホットミルクやお茶のようなじんわりとした暖かさが沁み入る回でした。
かけがえのない3ヶ月をありがとうございました。ビバ青春!

そういえばクランクアップってサザンウインドでのお祝いパーティーシーンのときなんですよね。あの0時のカウントダウンってもしかしてリアル0時なのかな。だとしたらニノ誕カウントダウンでもあったわけですよねすごいな!愛されてるな!私も愛してるよ31歳おめでとうございます(ドサクサ時差お祝い)

レシピ追加

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2013年10月6日放送「究極の玉子焼き」 id:yume_giwa:20131006
2013年12月8日放送「究極のおでん」 id:yume_giwa:20131208

の2メニューを追加しました。頭の中で映像を思い出しながら打ってたらものすごくお腹が減った。から揚げ以外はまだ挑戦できてないので、これらも作ってみたいです。
おでん回で煮込み時間の間、嵐メンバーの話とかコーヒーの話とかする相葉さんが微笑ましくってすごく好きです。コーヒー党でしかもブラックが楽しめるって、たまらん。

新年

あけましておめでとうございます。
2012年の暮れにこのダイアリを開設して、年明けを迎えるのも2回目となりました。
更新頻度は少ないのですが、これまで見に来てくださった方、スターをつけてくださった方、本当にありがとうございます。オタクごと、特にJUMPについては周りに話せる人がいなさすぎるのでネット上でパッションを解放しているんですけど、反応をいただけると「自分だけじゃなかった…!」と安心&嬉しくなります。
今年もあれこれとまとまりなく書き散らしていくダイアリになるかと思うのですが、よろしくお願いいたします。

ところで相葉マナブってとってもおもしろいですよね。(唐突)
最初のころは嵐自体が新番組ラッシュすぎてリアルタイムでも録画でも視聴が追いつかず、いくつか録り逃してしまった回とかもあったんですけど、落ち着いて見られるようになってからはもう癒されるし笑えるしで、すっかりハマってしまいました。派手すぎず真面目すぎずのまったりしたあの空気感、好きだな〜と思います。
個人的に、とりわけお気に入りなのがひとつの和食メニューを取り上げ、その界隈の匠にルーツと料理法を教わる「究極の○○作り」シリーズです。三度の飯よりメシが好き、とは某ミクスチャーロックバンドの言ですが、私は三度の飯とジャニが好きです。なので相葉さんが包丁を握ったりなにかをこねたり、そして完成したものをおいしく食べたりする姿が定期的に見られるなんて至高のコラボすぎて、お茶の間もパラダイス銀河に変わる勢いです。胸の林檎!むいて!
あと好きな人やものにちなんだ料理が出てくると家で作ってみたくなる習性もあるので、去年の12月24日はこの番組で紹介された究極のから揚げを作ったりもしました。(誕生日2日前にこの企画放送するとか、スタッフさんわかりすぎてるだろう…!)ナッツを衣につけるバージョンのものは気づいたら揚げ色が塚ちゃんもびっくりのダークネスになっていましたが、どれもおいしかったです。
そのとき詳しい材料や分量を忘れた部分があり外出先で焦ってしまったので、今後そういうことが減らせるよう、このブログにレシピを書き残しておくことにしました。
いまだにガラケーだしネット事情にも疎く、クラウドサービスとかの未開拓地はまだまだ開拓できない…というわけで、本気の備忘録です。「MANABU×FOOD」というカテゴリを作ったので、他のメニューもそこに少しずつまとめていけたらなと思っています。気力と体力が続けば今後のも残していきたい。