オトナになったらうれしいの?オトナになったらかなしいの?

山田涼介くん、20歳の誕生日おめでとうございます。

ときにはいたいけな瞳を伏せた真夜中のカーボーイになったり、ときにはドキュンとしちゃう知りたがりジェネレーションになったりしていた、あのあどけない少年が20歳!にじゅうだい!時の流れというものを痛感せざるを得ません。
最近はすっかりめっきり男らしくなって、素敵な歳の重ね方をしている(きた)んだろうなあとしみじみ思います。嬉しいことですね。
山田の存在は10代の男子がアイドルをやるのって、こんなにも素晴らしくてこんなにも残酷なものなのか、ということをときどき考えさせられたものでした。よく知らないながらも、テレビで彼を見かけるたびに「今すぐ暖かいスープと毛布を与えてあげたい…」と切なくなっていた気がします。山田は私の中で守ってあげたい系もとい、救助したい系アイドルという位置でした。
でもそれと同時に、もう少しこの陰の中、いたいけさと憂いの混じった目の輝きが失われなければいいのに、とか身勝手なことも思ったりしていました。ごめんなさい…でも事務所の人たちもわりと似たようなこと考えてたんじゃないかなって気がしてる…。(特にシャドボの時期)
こういう大人たちの夢と欲望を懸命に受け止め続けてきてくれて、ありがとう…

JW時期からばっさり髪を切って、顔を隠すのをやめたこと、すごくすごくいい変化だなあと思います。言い聞かせたりかき集めたりして保っていた自信を、ようやく自然に持つことができたのかな、というふうに感じました。結界を破って美を解き放った山田さん、かっこいいよ!!!
ど根性アイドル山田涼介の20代にも期待しかないです。個人的に芝居をする山田が好きなので、今後はドラマや舞台仕事に挑戦する姿をもっと見てみたい!





苺がお好きということで、苺ティラミスと苺アイスティーを作ってお祝いしました。
しかしティラミスって、どうやったらきれいに盛れるの…(一度失敗してスクランブルティラミスになった…)