サヨナラホームラン

お久しぶりです。
取りこぼしはありつつも、相変わらずジャニにまみれて毎日生きています。今日はフラゲ、明日は雑誌、ドラマもいいけどラジオもね!みたいな生活をしているとあっという間に季節が流れていっててびっくりします。
毎週楽しみに見ていた「弱くても勝てます」も、ついに全話の放送を終えてしまいました。私、同じ土9枠で放送されていた「泣くな、はらちゃん」も大好きなんですけど、それと同じプロデューサーの方が手掛けていて、主演がニノで、生徒役に裕翔くんでしかも野球部唯一のエースっていう輝き設定で、他のキャストも見目麗しいホープ俳優揃いなのにへっぽこという冠が付くぐらい野球が弱い球児役で、ってなんだこりゃ!?絶対おもしろいじゃん!!と情報解禁後から止まらなかったわくわくは1話から最終話までしぼむことなく、むしろ回を増すごとに胸いっぱいに膨らんでいくばかりで、見終わった後は毎回いいドラマだなあってつくづくしみじみ思える作品でした。

最終話での部室のシーンで、野球がうまいことではなく、うまくなるためにがんばってきたことを認め、労うような言葉をかけられて、俯いてぐーっと泣いちゃった白尾くん、そして裕翔くんがいとおしくて仕方がなかったです。
青志監督も言っていたけど、堂学の子も城徳の子も、白尾くんも普通の高校生で、裕翔くんも大人や外の世界と関わりを持ち始めた20歳の青年なんだよなあ。
でもってこれを言ってあげられるのって、ニノ自身もそう(だった)だからなのかもしれないなあと思います。

ドラマチックな展開や押し寄せるような感動は1つ前の放送回でピークを迎えた感じがありましたが、最終話はその大号泣のあとに飲むホットミルクやお茶のようなじんわりとした暖かさが沁み入る回でした。
かけがえのない3ヶ月をありがとうございました。ビバ青春!

そういえばクランクアップってサザンウインドでのお祝いパーティーシーンのときなんですよね。あの0時のカウントダウンってもしかしてリアル0時なのかな。だとしたらニノ誕カウントダウンでもあったわけですよねすごいな!愛されてるな!私も愛してるよ31歳おめでとうございます(ドサクサ時差お祝い)