Hey!Say!JUMP Live Tour 2014"Smart"(10/13・横浜アリーナ)感想

今ツアーはなかなか当たらなかったり、休みが取れなかったりして、1公演のみの参加でした。もっともっと見たかった…!
ともあれ、忙しい中でのツアー無事完走、お疲れさまでした!感想は長いのでたたみます。


○本編○

OVERTURE映像。白背景に今ツアーのコンセプトカラーである、ピンク、黄色、グリーン、オレンジの線が走り、重なり、それがだんだんと人の形になっていく→メンバーのソロショットが浮かび上がる、という流れ。凛としたおすまし顔からにこっと笑顔になる裕翔くんの愛らしさ…!がっつりの金髪がもうすでに懐かしく思えることに、今の流れの速さをひしひし感じた。

  • Ready Go

金のラメジャケット衣装。腰にメンバーカラー?と思しき短いふわふわの布がついていた。
間奏でエアギターを奏で、ノリノリの裕翔くん。

  • Come On A My House

どの曲でも素敵なんですが、カモナをハキハキ踊る裕翔くんはなんだか忍べてない忍びみたいでとってもかわいい。移動の動きがやたらと静かで機敏なんだけど、伝わるリズム感がスットコスットコって感じで…和っぽいんだよ…(びっくりするほど説明が下手)

  • SUPER DELICATE

雑誌の座談会で本人も言ってたけど、大サビでおふざけするやまゆとの間から出てくる知念くんがほんとうに冷静な真顔で笑った。
この回は指で鼻ちょんちょんしたあとにおでこをつけあって笑ってて、もはやスーパーデレケートだった。昨年末からの急展開に、7会ってすごいんだな…となにかと感動してる。

  • Beat Line

「eh oh」で裕翔くんが取るポーズ、いつも人よりちょっと中腰をがんばっている感じで愛しいです。ドラムソロずっと聴いてたい。

  • OUR FUTURE

サビの手を左右に振る動きに合わせて、腰に手を当ててお尻を振る裕翔くん is so cute!!!
間奏で裕翔くんが挨拶&客席煽りをしていたのですが、何を言ってるのか聞き取れなかった…

導入は全国へJUMPツアーのときとほぼ同じ。(ダークな雰囲気のロボットダンス→帽子とコート取ったら丸メガネ&制服)
Aメロから有岡くんが落ち込み気味で、パフォーマンスに気が入らないという設定。みんなともダンスを合わせられず、たまらず薮が「音楽止めてー!」と叫ぶ。
有岡くんにどうしたのか尋ねると、いろいろやってきたけど全然モテない自分たちに不安と行き詰まりを感じたご様子。
有岡「どうすりゃいいんだよ!?大貴ぜんっぜんわかんない!!」←かわいい
と嘆く有岡くんに、「バッキャロー!」と光のパンチと檄が飛ぶ。
光「おめーがそんなにしょんぼり沈殿丸だとこっちはマジぷんぷん丸だよ!」
ほんとはモテたいんだろ!?と問われてぐ…となる有岡くんの代わりに答えるように、「俺は…モテたい!」と声を張るいのちゃん。(天を仰ぎながら)
次々に「モテたい」と本音をこぼすメンバーに、有岡くんも立ち上がり、ステージを駆け回って客席に問いかけだす。
「俺…もうちょっとだけモテたいって思っても、いいかな!?」\イェー!/
「みんなだって、モテモテライフ送りたいって、思ってるよな!?」\イェー!/
よくよく考えるとこのコール&レスポンス、シュールだなと思う…。

  • Score(BEST)

とにもかくにも完全復活したBEST。「この瞬間、人生一番のBEST!」の声を合図にScore開始。この曲好きだからショートVer.で終わっちゃったの、ちょっと残念。
冒頭のソロパートで踊る5人がやたらと優雅でクラシックな振り付けなのがおもしろかった。
バックの映像が子供向け教育番組の歌コーナーみたいな、音符とひらがな歌詞の羅列でこれまたシュールだった。「しんじてる いーつつのメロディ」と旋律にやたら忠実だった。
最後1列に並びブレザーを脱ぐと、1人1文字ずつTシャツに字が書いてあった。前が「モテたくて」、後ろが「つづけます」だったかな?
個人的には、これからはモテたい縛りは少し封印して普通にポップな曲でわいわいしたり、スギルセツナみたいな曲をガシガシ踊るBESTももっと見てみたいなー、と思う。

  • Just For You(7)

白スーツに黒ネクタイ衣装。パンツの横にラメのライン。背中にはそれぞれの名前のイニシャル入り。
ここの裕翔くんがすごく優雅で見とれた…!ダンスのことはあんまりわからないし、裕翔くんのこともまだまだそんなに現場で見られてるわけではないんですが、踊り方変わってきたのかなーとなんとなく思います。力が入ってる、というんじゃなくて、意識がいっている、という風になったような。腕から指までの動きとか、足さばきとか、なめらかでメリハリあって、綺麗でした。
そして上半身が細いのに腰回りや太ももあたりがたくましいのがよくわかる衣装で、萌えました。裕翔くんの体型、好き…

  • RELOAD

ハットを使ったダンス。この曲は知念くんずっと見てた。かっこいい。
裕翔くんの動きがなめらかならば、知念くんの動きはしなやかって感じがします。上体を波打たせる振りが美しい。

  • Ride With Me

「サバイブするため誰か蹴落とす」でYYがじ―――っと見つめ合って横移動してた、気がする。(遠目から見たので定かでない)
間奏でダンスしてる最中に無音になる箇所がいくつかあって、生の足音が聞こえたりするの、かっこよかった。

  • 瞳のスクリーン

センステから伸びた花道の先にあるサイドステージに、7(下手)とBEST(上手)で分かれて踊ってた。

  • OVER
  • Candle

ジャケットを脱いで、銀ラメベスト姿にチェンジ。
バック映像が無数のキャンドルで、じゃっかん百物語的な怖さが…。
「よかったね、じゃ…またね」が少し歌いづらそうだった裕翔くん。

  • Super Super Night(ナイトスタイルピーポー)

かっ…かわいいいいいい!!!(発狂)
水色ラメラメ衣装!首に巻いた白いファー!鼻メガネ!ミラーボール!真似しやすく見ていてもキュートな振り!かわい…かった…!!!
思い出すだけで息絶え絶えです。CDで聴いたときからメンバーも曲もどストライクで楽しみにしてたので、実際に歌い踊るところが見られてよかったです。
「いつもはチョイチョイ頼りない」「Everybodyキ・ラ・ラ☆」を歌う裕翔くんと、一番最後にそろってポーズ決める3人を思い出すだけであと半年は生きていける。

  • 愛すればもっとハッピーライフ

色違いのカラージャンパー衣装。胸の所に7は「7」BESTは「B」のアップリケ付き。
ラストギュッギュッギュ〜で脇開けてスタンバって「タイミングまだだよ?みんな大丈夫〜?」みたいにファンに笑いかける裕翔くんかわいかった。

  • School Girl

後半で、裕翔くんは有岡くんを思いっきりハグしてた。有岡くんはジタバタしていた。わんぱくズ和む。
最後のサビでバクステからメインステにかけて、山田と裕翔くんが並んで猛ダッシュしてた。「Hey!」の掛け声に合わせて同時にジャンプしててあのおもちゃ欲しい…ってなった。
そしてメインステに戻ってから、裕翔くんと圭人でジャンパーの前をバサバサと開け閉めしてて遊んでた。
仲良きことは美しきかな〜

バック映像や照明が夜の街のネオンを思わせる感じで、どこを見ていても楽しかった。し、なにより踊れて楽しかった!この曲好き!

  • MC

記憶と走り書きメモのみを頼りに書いてるので、諸々間違っているところがあったらすみません…。

山田映画告知。グラスホッパーはちょっと怖いシーンもあるから、ちっちゃい子は気をつけてね、と優しく話す山田。
暗殺教室話では、山田の役名「しおたなぎさ」を「しおたなぎr…」と噛んでた薮が地味にかわいかった。言いたいことに口がおっついてなかったみたいな感じ。
そのなぎさくんのビジュアルを初公開します!となり沸く会場。
映し出された写真は、教室内で開いた教科書を後頭部からかぶって授業を受けるなぎさくん、というもの。
山田「後ろから銃を乱射されながら、授業を受けてるんですよ。だから守ってるの」
有岡「俺てっきり、早弁見つからないように隠れてるのかと思った!」
薮「俺はてっきり山田なのかと思ったよ!」
?「あの後ろのメガネかけてるの(映り込んでる別人)がなぎさ?」
山田「写真一枚でようボケるな!」自由すぎる面々
このシーンファンデとか塗ってない、という暴露に「ほんと肌きれいだな〜」「お肌まっちろ」と褒められて「照明の力なめんなよ!」と照れ笑いっぽく言ってた山田かわいい。
「いやいや、僕は照明の力があってもこうはなりませんよぉ」という知念くんのヨイショ芸も光っていた。みんなかわいいよ!

ここから今日は特別に、この時間を使って公開記者会見をします!という流れに。
有岡「みなさんも映り込む可能性大ですから、今のうちにお化粧直しを…」
知念「そんなことしなくてもみんなキレイだよ!」
山田「ほらみなさん、うちわで顔隠さないのー」
裕翔「ダメー」←この言い方が山田の後ろでこっそりノリあわせて言ってる感じで、めっちゃかわいかった

ステージ上に記者が集まり、客席には背中を向ける形になるJUMP。誰かがお尻向けてごめんね、と声をかけると裕翔くんは自分のお尻をぽんぽんと叩いていた。合わせジェスチャーするのがいちいちかわいい。
この撮影時に「はい、そちら差し上げます」「はい、次はそちらで!」「大丈夫ですよ、いまそちらです!」みたいに、ゆうとくんが積極的に団体さんごと?にカメラ位置指し示して向きとかタイミング作っててなんだかプロかった。スマイルするのを差し上げるって表現するゆうとくんアイドルが止まらないし、その言葉のセンスやっぱり好きだ…。
あと薮が「いつもこういう感じでアイドル雑誌撮ってるんだよ」とそれまでのアイドルスマイルから両手ピースのおちゃらけ顔に変えてふざけだしたのを見て、隣の高木が思わず吹き出しちゃってるの微笑ましかった。地味に最年長コンビが好きです。
メインステ上のスクリーンがとりんとりんをアップに映したとき、「これカメラ?俺映ってんの?」みたいに一般人風のきょとん小芝居を2人でしてた。かわいいな。

撮影が終わって紙媒体系の記者の方々が帰られる中、高木に「ほら裕翔、カメラいっぱいあるよ」って言われて「ね!やばい!たぶん300mmとかに2倍のコンバートかぶせてる!」って謎ワードまくしたててはしゃぎだす裕翔くんかわいかった。
その記者の群れの中には有岡くんがこっそりカメラを持って混じってて、一緒に帰りそうになってるところを裕翔くんに止められてた。「俺しか気づかないってやばいからね!?」ってつっこまれて、カメラで隠してた顔出してえへへってなってた有岡くんいたずら少年すぎた。

そこからワイドショー系?用のインタビュー開始。
ツアーを回ってきた中での暴露トークはありますか?と質問されて、
光「裕翔がシャワー中に乱入してくるようになった」
薮「いきなりカーテンシャッて開けて、『よっ!』って入ってくる」
有岡「こっちはすっぽんぽんだからマジびっくりする!」
「お互いすっぽんぽんだし!」\ドッ/みたいな感じで朗らかに爆笑するJUMPとオタクに対し、「それだけ絆が…深まったということですね…!?」と司会の方がこのメンバー同士の近すぎる距離感を一生懸命いい感じの言葉で表そうとしていたのがちょっとおもしろかった。

ツアー中、寿司屋に入るも海鮮が食べられない圭人はずっとそうめんを食べていた。

「メンバーの中で一番スマートなのは?」と聞かれ、汗で前髪がスーパーストレートになっていた有岡くんを指すみんな。
有岡「僕の前髪はメンバーの中でも特にスマートだと、評判なんです!(誇らしげな表情で)」

「コンサート中、もっとスマートになるべきなのは…と思う人はいますか?」という質問に「どういう質問なんですかこれ!?」ととまどうYoi!Ko!JUMP。
知念「これリアルなやつですか?」という返しに「どーいうことだよ!」といっせいにつっこむメンバー。それに笑いそうになりながら「みんなが止めてくれなかったら出ちゃってたよ、リアルなやつが」と毒づく知念くん。でもこのしゃべり方がむにゃむにゃぽそぽそしててかんんんわいかったんだよなあ。
そのあたりで「体型がスマートになったのは高木さんかと…」と司会者にもつっこまれてうはは!と笑っちゃう高木の愛しさよ。薮が「俺が隣にいるからな〜」ってさらっと言っててだよね、みたいに2人でなってた。
なんだかんだで圭人じゃない?という流れになると、「Oh…※○%#!!(急に流暢な英語コメント)」と圭人が反論し出して笑いをかっさらってた。
有岡「英語だとなんかスマートだな」
伊野尾「でも日本語喋るとスマートじゃなくなる」
圭人「(客席に向かって)みんなそんなことないよねー!?」
(まばらな歓声)
圭人「あんま反応なかった…」会場爆笑
光「みんなノリ方わかってきてくれてる」

今後目指していることは?と問われ山田「やっぱり、渋谷原宿新宿を歩いてて気づかれるグループになりたいですね」
と、ここで都心を歩くありやまが一般人(光が演じてた)に握手を求められるも、有岡くんだけ気づかれずスルーされるという小芝居が入る。
有岡「僕も、一応、グループメイトだよ!?」名言すぎる
しかもそのあと「せちぇ…せ、せつじつです!!!」って噛み噛みで必死かわいすぎた…。

全てが終わって記者のみなさんが帰られる中、「ありがとーございました!」って何度もねぎらってた裕翔くん。マイク下ろしてたから声は聞こえなかったんだけど、そう言ってるのがわかるくらい口をハキハキ動かしててしみじみといい子だな〜と思った。

7が衣装替えのため、BESTのみでMC。
光のラジオドラマの告知。ビストロノザキで働くノザキという男の話。舞台みたいに生放送で進行するので、めちゃくちゃ緊張しているという光と、「おもしろそう!それ俺たち見に行きたい!」とはしゃぐ4人。
有岡「そしたら俺ら効果音やるよ!いのちゃん包丁の音やって!俺切られるキャベツの音ね!」
薮「じゃあ俺包丁の錆びた音ね」
ここから実演してみることに。
伊野尾「トントントントン」
有岡「ジャク、ジャク、ジャク、ジャク」
薮「ギイィ…ギイィ…」
高木「(咀嚼音やろう、と言われ)モグ…モグ…」
光「ごっくん。……ごっくん普通だな!笑」
カオスすぎてわろた

裏で聞いてたらわけわかんない音ばっか聞こえてたよ!?と口々につっこみながら戻ってくる7。
ここでバトンタッチして、7でMC。
さっそくぬ〜べ〜撮影話になる。知念大丈夫?前みたいにすみっこでガムテープ見てるんじゃ、と聞かれ
知念「大丈夫です。現場の中心にいると勝手に思ってますから(堂々)」
?「丸山くんとは絡んでるの?」
知念「ええ、ええ。最近は演技だけじゃなくて、ギャグも勉強しようと思ってるんで。丸山くんに聞いてみたところ『ギャグとは考えるものではない、湧き出るものだ』と…」
このとき知念くんが胸のあたりに手を置いてなにかがこみ上げるようなしぐさをしてて、周りに「それめっちゃ丸山くんぽい!わかる!」と大ウケされてた。
知念「時間が深くなると2人でギャグやりあったりしてるんですよ。今はまだ時間が早いから、お見せできないんですけど。でもよくカメラ回ってるから、メイキングにも入るかな?」

ドラマ冒頭のナレーションは週替わりで、山田が担当する回もあるよ、という話。
けっこういろんなバージョンで録った、低い声出したり、という話題を受けて
圭人「へえ、こんな感じ?『(おどろおどろしいトーンで)このよるには…』」
山田「『このよには』だよ!」このくだりアホくて愛しかった。

たしかこのあたりでBESTも戻ってきて、続いてファーストクラス告知。現場の様子を聞かれ
圭人「最初はすっごく緊張したけど、コミュニケーションとってるうちに…あ、communication!(ドヤ顔で発音)」
なにかと笑いに貪欲な圭人。
ファッション業界のドラマなんだよね、という流れから
知念「ん〜でも、みんな(客席)のおしゃれ、今日はまあまあかな?」←バッサリ
薮「みんな、けっこう一張羅で来てくれてると思うぞ…」←半笑い
や、やめろー!服を買うとき直近に現場のあるなしをつい考えてしまうオタクのハートをこれ以上抉るのは!(白目剥きながら)

そろそろ後半戦行くぞー!となり
裕翔「さあ、重い腰を上げてください!」
って言い放った裕翔くん最高だなって思った。

  • 明日へのYELL

明るい水色のラメに、赤が差し色に入ったナポレオンジャケット衣装。個人的に裕翔くんが青と赤を同時に身につけてるといたく興奮する。両極の2色をそのまま着こなしつつ、その主張の強さにも埋もれない、プレーンな美しさを持っているなあと思います。
スクリーンに映る字幕が、ここだけ急に字体が変わったり色が違ったりとやたらと凝ってた記憶。
どうでもいいけどタオル買ってあったのに未開封でバッグの底に入れっぱなしだったから、曲後半に差し掛かったところで「し、しまったー!」てなりました。この公演がマイ初日で楽日だったから…タイミング勉強できなかったよ…。

  • ゆーと叩いてみた。

ラララ…ラララ…言葉に…できない…(かっこよすぎて)

  • コンパスローズ

バック映像に古びた宝の地図みたいなのが映し出されたりしてて、曲と合ってていいな〜と思いました。

  • Dash!!

サイドステージでサビのリズムに合わせてぴょんぴょこ跳ねる知念くんがかわいかった。

  • Magic Power
  • Yes!(怪盗y-ELLOW-voice)

誰もいないステージに圭人が現れ、オール英語で怪盗y-ELLOW-voiceの説明を始める。
ひとりずつ名前と特徴が挙げられるごとに、スクリーン上の指名手配ポスター(「WANTED」が付いた、昔の洋画とかにありそうなやつ)に、イケめた写真が載せられていく。
「セクシー担当、ヤマダ。クール担当、タカキ。そしてヒカルヤオトメ、こいつには特に注意しろ。なにしろ一番凶悪な…」
ともったいぶった末に載った光の写真はひとりだけおちゃらけ顔で、全員から「なんでだよ!」とつっこまれていた。
パフォーマンスがすごいすごいと耳にしていたのですが、ほんとにすごかった。腰振るし回すし最後はシャツ脱ぐし、このへんは他のジャニでもたびたびやることではあるけど、この3人がとりわけすごいと思えるところは声の表現力なのかもなあと思う。上擦らせ方とか息の出し方にありったけのエロとこだわりを感じる…。でもそんな中で光がじゃっかん恥を捨てきれてなかったっぽいのが、かわいいなあと思った。

  • Oh!アイドル(愛追I隊)

ダサい信号色トレーナーと風になびいてる仕様のハチマキ(針金仕込んでる?)の組み合わせ笑った。
映像では他メンバーが愛追I隊の親衛隊という設定で、全員が法被にハチマキ、両手にはうちわとペンラのガチオタ仕様。どうやら裕翔くんはアリー担。(うちわ参考)
みんな思い思いにオタ芸を打つなどはっちゃけていて、楽しそうだった。裕翔くんもはじめはアリーうちわにチューしたりとオタクのテンプレにありそうな行動をしてたんだけど、だんだんと空を見つめてはうつろに歩き出す(しかも愛追I隊がいると思われる方向とは別の方に)、目を見開いたままペンライトをかじり出す、などの奇行が目立っててちょっと怖かった。ゆうとくんの考えるガチオタとは…
このユニットは大宮SK的にこれからもたま―――に掘り出してきて、新曲とかやってってほしい。

  • FOREVER

曲前に長めのダンスコーナーがあった。知念くんが花道でたなびく布のアーチをくぐり抜けたら後ろから裕翔くんも出てきて、2人で踊るところがあって高まった。そのあと裕翔くんが別の布で知念くんをすっぽり隠したら次の瞬間高木に生まれ変わって、いいYYYCLUBだった。
あとメインステにあった電話ボックスくらいの大きさの白い箱に山田が入る→そのまま上に吊られる→バクステからレーザー銃で打たれる→爆破→「キャー!」→誰もいない の流れが滝沢率いるジュニア黄金期のイリュージョン芸すぎて、突然の郷愁にかられた。
曲中の衣装は黒とくすんだ感じの銀がメインカラーの、デザイン違いのもの。東京ドームで着てた白黒マント衣装好きだったから、あれももう一度見てみたかった。
「輝くMorning〜」でメインステの大階段に、段差をつけて足をかけたままリズムを取る裕翔くん、とっても男らしくて滾った。内股だとかわいくて、ガッと足広げるとかっこいい裕翔くんってパーフェクトスターだね…。

  • Come Back…?

9人1列に並んでダンス。ひとりひとりの後ろに映し出されていたメンバーカラーの柱が、無機質だけど幻想的な演出で目を奪われました。曲に合わせてオーラのような、火柱のような、影のようなものにくるくると姿を変えていってて、綺麗だった。映像化されたらたくさん見たいです。

  • 僕はVampire

天井に映し出されるコウモリ型レーザーもすっかりおなじみになったな…と目を細めながら見ていた。
黒系のラメ衣装。上がみんなデザイン違いでしたが、有岡くんにパーカーをあてがってくれた衣装さん、ありがとう。(有岡×パーカー萌え)

下がそのままで、上がカモナでよく着ていた赤Tシャツ。
せりあがったサイドステージからファンを見下ろしてお手ふりしていた裕翔くん神々しかった。ちょっと猫背なのもかわいい。

  • Ultra Music Power

花道通過中に薪割りファンサを披露する裕翔くん。
「風を切れ」に合わせて手をひらひら→バシュッ!ってする裕翔くん。全てが愛しい。

  • 明日へのYELL

え!?2回目あるん!?(仕舞いこんだままのタオルに絶望しながら)
最後までやっちまいましたが、ソロパートを切なげなお顔で歌う裕翔くんがとてもとても美しかったので、それだけで充分です!
ゆうとくんて、ほんとに目がキラキラしていますよねえ。

○EC○

  • AinoArika

歌いだしのデーン!デーン!の音に合わせて珍妙なポーズを取り合うYYかわいいね!!!
中盤でアラレちゃんのキーン走りみたいに手をちょっと浮かせて花道を駆けるゆうとくんあいくるしすぎた…。

ここから3階スタンド席通路をメンバーがトロッコで通り抜けていくというサービスが。去年、スカイステージ披露時に起こったドキッ!死角だらけの1階席事件(数曲の間、1階の本ステージが無人)を踏まえたのか、4〜5人は下に残る交替制になってた。
ここでJUMPたちをまともに近くで見ることができたんですが、なんかもうみんな同じ次元に存在してるとは思えない美しさとかわいらしさで、呆けるしかなかった。

  • サム&ピンキー

あいありかこの曲か忘れてしまったんですが、輪っか状の風船みたいな落下物がこのあたりで舞ってて、みんなそれを拾って遊んでた。裕翔くんも花道に散らばるそれを拾っては近くの客席にあげたりしてた。1回目、勢いつけて投げたら逆に途中でへにょ、と減速して届かず落ちちゃってて、2回目はふわり…と渡すようにしてあげてたのが大変ジェントルでときめいた。
下手側サイドステージについてからも拾ってたんだけど、今度はそれを右肩にはめ、左肩にはめ、ってしててすごいよ!マサルさんみたいな出で立ちになってた。そのあともはしゃぐでもなく、わりと淡々と拾っては自分の腕に通すのを繰り返してて、静かに夢中になってる様子から目が離せなかった。かわいい涙
そこからトロッコ交替で3階に行く途中高木とすれ違ってて、腕につけてたのを1個あげてた。
あと落下物を頭につけて、猫耳カチューシャみたいになってるいのちゃんにはまんまと萌えたよね。

  • スクール革命

最後、「俺たちが〜?」やる前に光が声出しさせてて、何回か「もっとー!」\イエー!/みたいなやりとりしてる間、裕翔くんはファンの声に合わせて次々モデルポーズを決めててスタイリッシュにも程があった…あそこだけ中島裕翔コレクション in YOKOHAMAだった…。
1回だけマイク両手持ちして客席に向けてたときがあって、それもめちゃくちゃかわいかった〜。